和田誠さんと安西水丸さんの共著おもしろすぎ!

たばこと塩の博物館で『和田誠と日本のイラストレーション』展をやりますという案内を受け取ってから、行きたい!と思ってました。

久しぶりに和田さんの原画をたっぷり堪能できる( *´艸`)と。

でも、せっかくだから、予習しよう!とwikiみると、その著書数に圧倒され、図書館で検索してもその多さに背骨が折れそうなほどのけぞらされたのでした。

で、水丸さんも好きだったので、どういうご関係?と共著に絞って予習?開始。イラストはきれいでおしゃれだし、紙質と発色もいいし、お二人の、おとなな書き方の妙が、微妙にリンクして、いっぱい笑わせていただいてます(^^)/

おとなな書き方、って私が思うのは、

1.文章はすごくわかりやすくて、

2.自分の失敗とか、頭にきたこととかも、客観的に笑いの視点で明るくとらえられていて

3.洒落たオチがついてる

ってとこです。

そんなお二人の本はチョー勉強になる!

とか書いてちゃダメだね(゚∇^*) テヘ♪

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『サンカクさん』マック・バーネット他

Amazonの内容紹介は、こうだ。

「  あるひ サンカクさん どっかいきよる

「シカクに わるさ しにいくねん」

「みててみ、おもしろいことに なるで……   」

えええ!?

絵本なのに、ブラックー!そしてサンカクさんの目つきも、ちょいあやしい!

子供の悪だくみっぽい!

昔の友達を思い出した。困ったとこも多かったけど、面白いとこも多かった。

そんな思い出を胸に、読んでみたくなったら、この絵をかいてる人ジョン・クラッセンが、文章も書いてる、『どこいったん』『ちがうねん』『みつけてん』という帽子三部作があるといので、そっちも。

そしたらクラッセンさんのは特に前2作はブラック―!だったが、サンカクさんは、ちょこまかキュート♪わるさが、まさに「わるさ」レベルで、かわいいです。

クラッセンさんの版画?っぽい画風と、色使いがシックで秋っぽいのに、目つき!が悪いのが特徴の絵本。冬っぽい秋に、ぴったりかも。

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『和田誠と日本のイラストレーション』

和田さんが「多方面に一流」で、やさしくかつアグレッシヴだから、人が集まり、つながり、自由な心で、きちんとした芸術になっていくんだなあ、と、深いため息とともに認識させられた展覧会だった。

有難くも当選させていただいたので、阿川&三谷トークショーも観覧できた。お二人の話で、更に、和田さんの「天才っぷり」と「謙虚で豊かな愛情」を教えていただけた。と書くと、かたいが、笑わせ上手なお二人のトークに、1時間半、わらいっぱなし状態(^◇^)疲れるくらいに笑ってしまった気がします~。

しかも、三谷氏いわく「和田さんが出られないって言うからこの仕事お引き受けしたのに、いらしてるじゃないですか!」そう、和田さんもレミさんといらしたんですよ。なので、阿川さんなんかは、「あれ?○○でしたっけ?」と客席のお二人に確認することもままあり、レミさんが元気にお答えになってました。お酒の話題だと同じく客席の麹谷宏氏に聞いたりして。で、麹谷さんをご存じない三谷さんが、「お客さんにそんなに冷たい言いかたしてはいけませんよ」「いいのよ、麹谷さんなんだから」でもその後も阿川さんと麹谷さんのやり取りがあって、三谷さんは「??あの方はどなたなんですか?」「知らないの?麹谷さんよ!」とか。阿川さんのおきゃんな感じがかわいかったなー。ひさしぶりに「おきゃん」という言葉を使いたくなる人でした。

ちなみに、麹谷さんのHPサイトを開くと、三枝成彰musicで和田誠illustrationの似顔絵が、でてきまーす(^^)/たのしいKimg0942_2

トークショーも素晴らしすぎだが、展示も、素晴らしすぎなので、展示だけ行っても、疲れるほど楽しめるはずです。和田さんが2000枚描いてきた週刊文春の表紙の一覧の壁のところでは写真も撮れます!私などは、もう、一枚一枚が楽しいので、撮るの選べなくなって、雑に撮っては、悩み、好きなとこだけ撮っては、こっちも好きだし、と、煩悶して、いやになっちゃいました(゚∇^*) テヘ♪

文春の表紙は、表紙のことば、があり、その言葉つきの展示もあって、それは原画とです。また、貴重な、和田さんの制作中のVTRや、アニメーションも流されており、とっても見ごたえありです!!しかも、美術館が今や1000円越えは当たり前、1500、1600円のこの時代に、たば塩は100円で和田さんをいっぱいいっぱい見せてくれます!うちからは遠いので、体力的にここに行って、帰る、という感じになるのですが、もう一回行きたいくらいです♪

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